ツリーと一覧を駆使した要求項目の効率的な管理

要求項目の管理の難しい点として、非常に多くの数になる要求項目をいかに効率よく管理をするか、という点が挙げられるでしょう。項目が多くなるほど、検討漏れや考慮漏れが発生する可能性が高くなり、後工程において大きな追加作業を強いられることもあります。

RaQuestでは、作成した要求は、ツリー形式と一覧形式で管理することができます。ツリー形式では、複数の要求をパッケージに入れて、階層構造で管理することができます。そのほか、状態やバージョンなど、さまざまな視点でのツリーに簡単に切り替えることができます。要求項目をグルーピングして管理する場合に便利です。

また、ツリーでパッケージを選択すると、パッケージ内の要求を一覧として表示させることができます。一覧で表示する内容も自由に変更することができます。さらに、特定の担当者の要求一覧や担当者が割り当てられていない要求の一覧など、さまざまな条件での一覧を表示させることができます。さらに、全体から要求を検索して一覧で表示したり、一覧に表示されている要求を特定の条件で絞込みしたりすることもできます。

それぞれの要求には担当者を設定することができます。担当者ごとの要求項目の一覧や担当者が定義されていない要求の一覧も表示させることができますので、複数の担当者が分担して管理している場合でも、効率よく作業を行うことができます。
(複数ユーザーでの同時作業にはEnterprise Architectのプロフェッショナル版以上が必要です。)

これらの機能を駆使することで、要求の管理の効率は飛躍的に向上するでしょう。



   
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