RaQuestの新規導入について

RaQuestは、このサイトでもお知らせしていますように、 UMLモデリングツール Enterprise Architectと連携することを前提して設計開発されており、 また、Enterprise Architectのプロジェクトファイル(リポジトリ)に情報を格納するため、Enterprise Architectなしでは利用することはできません。また、(ヘルプファイルやスタートアップガイドをご覧になるとわかると思いますが)、いくつかの操作についてはEnterprise Architectからのみ可能なものもあります。

こうした理由により、RaQuestはEnterprise Architectが必ず必要になります。既にEnterprise Architectを導入されているお客様や、要求管理からUMLの各ダイアグラム、そしてソースコード生成と同期までの一貫した開発を検討されているお客様にとってはこの制限はあまり重要ではないと考えております。

ただ、要求管理ツールのみを導入したい(要求管理を行いたいが、開発にはUMLを利用しない)、というご要望もあるかと思います。既存の要求管理ツールは単体でも非常に高いので、そうした意味でもRaQuestの導入検討は意味のあることかもしれません。

RaQuestのみの導入

もし、RaQuestのみを導入したいというような場合には、Enterprise Architectプロフェッショナル版とRaQuestのセットである、RaQuestスターターセットを導入されることをお勧めいたします。 このセットは、価格は45,000円(税別)になります(ダイレクト購入・1年間のサポート費用込み)。この価格を見ても、他のツールと比較すれば決して高い価格ではないと思いますが、いかがでしょうか?
(弊社としては不本意ですが)Enterprise Architect本体を利用しないとしても、比較的安価に要求管理ツールを導入できると思います。

さらに安い組み合わせとして、Enterprise Architect デスクトップ版との組み合わせがあります。価格は価格は16,500円+19,000円で35,500円(税別)になります(ダイレクト購入・1年間のサポート費用込み)。 しかし、Enterprise Architect デスクトップ版との組み合わせで利用する場合には、複数人での同時利用はできません。ただ、プロジェクトファイルをネットワークドライブに配置し、要求管理を行うこともできますので、担当者が複数の場合でも、排他的に利用することは可能です(誰かが中身を閲覧しているときには開くことができません)。そうした意味では、Enterprise Architect プロフェッショナル版と組み合わせるか、スターターセットを導入するのが良いと考えております。

RaQuestにはEnterprise Architectと連携する機能もありますので、まず要求管理ツールを導入し、それから徐々にUMLを利用した設計開発を行うという流れもあるかと思います。この場合、既にUMLツールは購入済ということになりますので、容易に試すことができるでしょう。RaQuestの機能要求からユースケースを作成する機能を利用すれば、ユースケース図の作成は比較的容易であると言えるかもしれません。

Enterprise Architectについては、アップグレードできますので、まずデスクトップ版で一人で導入してみて、その後プロフェッショナル版にアップグレードする方法もあります。いずれにしても、比較的安価に要求管理ツールを利用した要求管理体制を構築することができます。

(Enterprise Architectのお見積もりご依頼およびご購入は、スパークスシステムズジャパン製品 製品一覧表から行うことができます。

RaQuestの評価について

この場合にもうひとつ問題になるのは、製品評価です。製品につきましては、いくつかのドキュメントが自由にダウンロードできますので、概要を把握することができるかと思います。しかし、実際に動作を確認するためには、やはり評価版をインストールして試すのが最善の方法だと考えております。

現在、RaQuest日本語評価版はEnterprise Architectをご購入頂いたユーザー様のみがダウンロードすることができます。これは、RaQuestの動作には、Enterprise Architect日本語版が必要になるためです。

ただし、Enterprise Architectの英語評価版にRaQuest英語版の評価版を組み合わせることで、Enterprise Architectをお持ちでないお客様にも、RaQuestをご評価いただくことは可能です。具体的には、次の手順で行います。

  • Enterprise Architect評価版をダウンロード・インストールします。インストーラはこちらからダウンロードしてください
  • Enterprise Architect自身も評価する場合には、インストール後、上記ダウンロードページに書かれている日本語文字列表示用の設定を行います。
  • RaQuest英語評価版をダウンロードします。
    RaQuestTrialEn.exeのダウンロード
  • RaQuestをインストールします。
  • 起動し、「開く」を実行するしサンプルプロジェクトファイルを読み込みます。メニューの配置などは日本語版と同一なので、下記RaQuestのダウンロードページからドキュメントやヘルプをダウンロードし、お試しください。
これにより、Enterprise Architectの評価版(英語)+RaQuest評価版という組み合わせて、RaQuestはもちろん、Enterprise Architectも含めた総合的な評価が可能になるかと考えております。

また、Enterprise Architectをもっていない方でも、RaQuest日本語評価版を評価する方法として、スパークスシステムズ ジャパン製品の日本語評価版を含めた「評価キット」を入手する方法があります。「評価キット」の詳しいことは、評価版の入手についてをご覧ください。

RaQuest の使い方・要求管理に関するサービスについて

要求管理ツールを導入しても、「使い方がわからない」「要求管理の基本作業をどう行えばいいかわからない」 や、RaQuest導入後「うまく使えていない」「効果的な津言い方がわからない」などの方のために、 弊社では要求管理に関するサービスを用意しております。

詳細につきましては下記ページを参照お願い致します
RaQuestクイックスタートサポート サービス

関連情報

RaQuestに関する他の情報は以下のページをご覧ください。

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