ローカルオプション - 表示2

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ローカルオプション - 表示2

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具体的な設定項目とその意味は次の通りです。

共通

o要求カテゴリのプレフィックスを要求のIDに付加
要求カテゴリにプレフィックスが指定されているときに、要求のID欄に要求プレフィックスを追加したものを表示します。例えば、要求カテゴリのプレフィックスが「R」で、要求のIDが「001」の場合に、「001」とそのまま表示するか、「R001」と表示するかを指定することができます。

oパッケージのIDを要求のIDに付加
パッケージにIDが指定されているときに、パッケージのIDと要求のIDをあわせたものを要求のID欄に表示します。

oツリーと一覧で同じ要求を選択
左側ツリーと右側一覧で選択状態になる要求を同じ要求になるようにします。

ツリー

oIDをツリーに表示
要求やパッケージのIDをツリーに表示します。

oツリーの中をIDでソート
ツリー内の表示順序において、常にIDでソートします。

oダブルクリックで配下項目の展開
ツリー内の項目をダブルクリックしたときに、項目のプロパティ画面を開くのではなく、配下項目の展開を行います。

oプロジェクトツリーを開くときに、ルートパッケージだけを展開
プロジェクトツリーを開くときに、要求のないパッケージを開くのではなく、ルートパッケージだけの展開を行います。

一覧

o複数選択のためのチェックボックスを表示
複数選択のためのチェックボックスを表示します。

o単一行を縦方向にセンタリング
単一行を縦方向にセンタリングして表示します。

o文章型の属性を自動改行して表示
文章型の属性を自動改行して表示します。

o一覧表示のカラム幅を自動サイズ調整
右側一覧表示領域のカラムをウインドウ幅に応じて自動的に調整します。

oダブルクリックで直接編集
シングルクリックではなく、ダブルクリックで直接編集するようにします。

o変更要求を持つ要求は一覧に表示しない
右側一覧表示に表示する要求のうち、変更要求を持つ要求を表示しないようにします。

o一覧のタブ名称に「の要求」を追加しない
右側一覧表示のタブ名称に「の要求」を追加しないようにします。

資料・担当者・テスト項目・コメントタブ

o別の要求を選択したときに、テキストをクリアしない
別の要求の選択に変更したときに、要求詳細の資料・担当者・テスト項目・コメントタブのコメントなどのテキストを消去しないようにします。

o別のタブに変更のときに、保存忘れをチェック
別のタブに変更したときに、そのタブで変更した内容の保存忘れがないかチェックし、保存忘れと推測した場合は確認ダイアログを表示するようにします。